馬渕教室の教師心得(株式会社ウィルウェイ)
「教師心得」から一部を抜粋してご紹介しています。
2021-05-24 教え方にリズム・迫力・ 強弱のない授業は、最悪。
「アイドルタイム」を最大限になくすこと。

どの生徒に当てるかを考える時間、答えられない生徒が答えるまで待つ時間、説明の途中の無駄な時間。

これらをなくしていけばテンポもよくなり生徒の集中力が高まる。

テスト用紙などの配布も、先に列ごとに必要枚数を組んでおくとか、点数の聞き取りの際には同時に何かをさせるようにしておくとか、細かい工夫の積み重ねが大切。

あっと言う間に終わったと感じさせる授業こそ理想の授業。