2019-05-18 最近あまり話題に取り上げられなくなった暗号資産について
暗号資産ってどんなイメージを持たれておりますでしょうか。
・お金と仮想通貨の違いがよく分からない・・・
・何となく怪しそう・・・
・本当に儲かるの?
・FXとどう違うの?
etc
色々な疑問などを持たれる方も多いと思います。
暗号資産とは、基本的には特定の管理者がいなくコンピュータ上でもデータのやり取り
そのデータ自体その物に価値がある。
価格は金と原油のように需要と供給のバランスによって変動されます。
銀行の海外送金には数日または数週間程度、手数料も数千円かかります。
でも暗号資産の代表コインのビットコインBTCなら数十分で手数料もほんの僅かで送金ができます。
SuicaやEdyなどの電子マネーと暗号資産が似たように思う方もいますが
全く異なるものです。
Suicaは東日本、Edyには楽天のそれぞれ管理者がおり、日本円との交換を規約にて約束されております。そのため、発行元の企業の信頼により価値が担保されております。
朝日豊貴の経済・株式・金融・暗号資産などの投資について
一方、暗号資産は、特定の管理者はおりませんが、
データのやり取りを行うブロックチェーン技術によってその仕組み自体に信頼がされており
価値を支えているとも言われております。