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2024-02-15 超短編小説「猫角家の人々」その67

朝鮮悪が、これなら絶対、Kを潰せると確信して実行した計画が「10・1襲撃事件」であった。2009年10月1日のことだった。

関西の在日や部落の活動家50名以上を日当を払って東京に送り込んだ。長田や鶴橋の在日や京都の部落が新幹線に乗って、弁当の支給を受けて、Kに対する集団恫喝を仕掛けるためにわざわざ池袋までやってきた。ご一行様は、バスで移動し、Kの池袋の事務所前と実家の前で威力行動を行使した。まさに発狂した薬物中毒者のようなサンダル履きの「群れ」が、動物のように吠えた。その顛末はしっかりと撮影され、K達により、即日、ネットにアップロードされた。

考えてみれば、この種の醜悪な団体行動は、米大統領選後なされた、トランプ氏に対する抗議デモとそっくりなのだ。あのジョージ・ソロスが旗振りをして、日当を払ってデモ隊員を集め、バスで送り迎えしたやり方と全く同じなのだ。1%オリガーキ・ユダヤ人と手下の朝鮮悪の手口は、寸分違わないのだ。

これが大変な反響を呼んだ。ネット住民が、動画を見て異口同音に口にした言葉がある。「気持ち悪い。吐き気がする。」それほど、テロリストたちの蛮行は、醜悪極まりないモノだったのだ。最終的に、この動画は100万人以上に閲覧された。朝鮮悪の首謀者たちは、大規模デモでKの存在を世に広く知らしめるという偉大な功績を残したのである。この様を形容するなら「馬鹿丸出し」が最も適した文言であろう。

K達は、当日夜、事務所に集まり、動画を面白おかしく解説し、ネット中継した。中継は爆笑の連続だった。「恫喝」したはずなのに、なにひとつ、怖がってくれないKたちに、朝鮮悪裏社会は啞然とした。日がたつにつれて、動画の中で暴れている変質者に対して、強い批判が上がってきた。恫喝を仕掛けたことが、逆効果だと分かってきた。似非右翼勢力の中からも批判が噴出する。

遠巻きにしてみているだけの警視庁公安部の面々にもネット住民の怒りが爆発した。朝鮮右翼と警察は癒着していると、皆が、怒りに震えた。実際に、池袋署、高島平署の警官は、明確な形で暴徒の幇助をした。Kを批判の矢面に立たせるために、意図的に外に引っ張り出そうとした。朝鮮悪警官である。Kの関わる地域の警察には、朝鮮悪警官が配置されているのである。それは、2017年の今も変わらない。

結局、10・1襲撃は、恫喝の効果を生むどころか、Kを大いに利する結果に終わった。お蔭様で一気にKの知名度は上がった。朝鮮悪のテロリストたち、公安部の無能警官たち。どちらも、思い切り、素顔をネット上に晒した。これで、朝鮮悪はこの連中をオヲムの本番のテロに使えなくなった。

さて、一体だれが、こんな襲撃を計画実行したのか?痔罠党の統率教会系議員Aである。Aは会心の計画でAを金輪際黙らせられると、自分の計画に酔った。だが、結果は真逆だった。朝鮮悪のやることは、おしなべて間抜けである。笑いがとまらない。2017年の今も、間抜け作戦を次々と仕掛けては自爆している。この連中、シャブの打ち過ぎで思考停止しているとしか考えられない。いや、本質的に無能なのだ。(続く)