2017-04-14 酒に飲まれないための予防策
接待の酒の席で粗相をするというのは大変に失礼な行為となります。
そうならないためにも酒に飲まれぬよう、予防策をとることが不可欠のマナーになってきます。
アルコールを飲む前に牛乳を飲むとか、ラーメンのようなお酒を飲む気がしなくなるものを食べるとか、胃を保護したりすることが大切です。
アルコールに弱い人も、一滴も口をつけないわけにはいかないことが多いようです。
このときは、「明日、胃の検査がありますので」というように巧みに取り繕うといいでしょう。
接待での酒席は仕事の一環です。
くれぐれも自分が楽しもうという気は起こさずに、相手を楽しませることだけを考えてください。
前野岳洋・イメージプランナー