大橋直久:自分を整える%
大橋直久(セミナー講師)のブログ
2017-05-27 「披露宴のスピーチの心得 その1」
あらかじめスピーチを依頼されている場合は、簡単に原稿を作って、二、三回練習をしておくと、当日、落ちついて話すことができます。

披露宴に限りませんが、スピーチは一対一の対話ではなく、大勢の人を相手に話すものですから、列席者全体が楽しめ、満足できるような内容、話し方をすることが肝心です。

指名されたら席を立ち、一礼して、必ず新郎・新婦のほうに顔を向けて話を始めます。

スピーチの形に、決まりはありません。

新郎・新婦を祝福する、心のこもったものであることが大切です。

新郎・新婦の人柄を思わせるようなエピソードや、自分の新婚時代の経験から得た教訓などを、ユーモアを交えながら話し、聞く人に感動を与えるような話にしたいものです。

大橋直久(ヒーリング講師)