2018-09-15 「人前結婚式」
人前結婚式とは、参列者全員に婚儀の証人となってもらい、自分たちの結婚を誓うというかたちをとります。
したがって、新郎新婦が積極的に式を盛り上げなければなりません。
友人・知人に手伝ってもらい、楽しい中にもけじめのある式にする工夫が必要です。
式次第にはいろいろなやりかたがありますが、両親をはじめ、年配者も出席することを考慮して、あまり奇抜な演出は避けたほうが無難でしょう。
一般的には、新郎新婦紹介、結婚の誓い、婚姻届に署名、捺印、指輪交換、乾杯といった順序で行なわれています。
式場は、公民館をはじめとする公共施設のほか、ホテル、レストランなど、どこでも利用できます。
挙式のあと、そのまま披露宴に入るケースが多いようです。
大橋直久(ヒーリング講師)