大橋直久:自分を整える%
大橋直久(セミナー講師)のブログ
2018-01-14 「親族書・家族書」
結納をとり交わすとき親族書、家族書も添えます。

二人の結婚によって両家の人々は姻戚として結ばれるわけで、そのしるしとして親族書を交換するのです。

親族書と家族書とをあわせたものを添えてもよいでしょう。

奉書、あるいは美濃紙に墨でしたためます。

または、市販の用紙がありますので、それを利用してもよいでしょう。

どの程度までの親族を記入するかは、両家で相談すればよいわけですが、ふつうは伯父、伯母、叔父、叔母までのようです。

書き終えたら、三つ折りにして、目録と同じように上包みをします。

表には「親族書」あるいは「家族書」と記します。



大橋直久(ヒーリング講師)