大橋直久:自分を整える%
大橋直久(セミナー講師)のブログ
2018-06-10 大橋直久「仏前結婚式の流れ その1」
寺院の本堂や自宅の仏壇前などで行われる。

式次第は、宗派や寺院によって多少異なるが、細部については係員の説明に従えば心配はない。

媒酌人の務めは、入・退場時の介添えがおもで、あとは参列者と変わらない。

《入堂》
まず参列者が入堂し、着席したのち、新郎新婦が別々のロから入堂する。

媒酌人は新郎を介添えして右の入ロから入堂、媒酌人夫人は新婦を介添えして左の入ロから入堂し、正面で出会ったのち、仏前に進む。

新郎新婦が入堂してきたら、参列者は全員起立して迎える。

最後に司婚者(僧)が入堂、全員、合掌する。

《敬白文朗読》
司婚者は焼香ののち、先祖の霊に二人の結婚を報告し、感謝する敬白文を朗読する。

この間、全員起立したまま。



大橋直久(ヒーリング講師)