2017-06-17 「披露宴のスピーチの心得まとめ」
(4)紋切型ではない、ユニークな話。
スピーチする人が皆、同じようにほめるだけの話では、退屈ですし、味わいがありません。
自分なりの話を工夫したいものです。
(5)ユーモアがあること。
機知に富んだ話で、宴を盛りあげるようなものにしましょう。
印象的で、かつ軽妙なスピーチを心掛けます。
(6)誠意をこめて話すこと。
どんなに短いスピーチでも、誠意のあるものは、聞く人の胸を打ちます。
(7)少し大きい声で、はっきりと、ゆっくりした調子で話します。
その場だけで忘れられてしまうような話ではなく、聞いた人が後で時時思い出して、「良い話だった」と思うような話であれば、最高です。
大橋直久(ヒーリング講師)