大橋直久:自分を整える%
大橋直久(セミナー講師)のブログ
2018-03-03 大橋直久「テーブルマナー 基本的な心構え その2」
(2)食事中の音
まず、絶対に守るべきことに、口の中の音を出さないことです。

スープなどを音をたてて飲むこと、口を開けたまま噛んでいるので、クチャクチャ嫌な音を出すこと、ゲップを出すこと、こうした雑音は、もっとも嫌われることです。

もっとも「そば」や「うどん」を食べる場合の音は別です。

なお、給仕の人を呼ぶときも、大声を出したり、手を叩いたりしてはいけません。

目くばせとか、手で合図をして知らせます。

(3)不作法な姿
次のことがらはタブーです。

味見をしていないのに調味料に手を伸ばす
洋食の食器を手に持つ
他人の前に手を伸ばす
口の方が食器に寄ってゆく 
前かがみで食べる
肘をついたまま食べる
人前で楊枝を使う(手でかくしても同じです。)
食事中にタバコを吸うこと(灰皿があり、どうしても吸いたいときは、デザートになってから、隣席の人の了解を得てから吸う。)



大橋直久(ヒーリング講師)