2019-01-15 大橋直久「仲人は、交際を無理強いをしない その1」
仲人をする場合、もっとも気をつけなければならないことは、双方にノーの返事がしにくくなるような言動をとったり、ふんい気をつくったりしないようにするということです。
むりに交際することや、結婚することをすすめてはいけません。
あくまでも、本人たちの気持ちや意見を尊重してやることがたいせつです。
双方、あるいはどちらか一方が、仲人に気がねや義理だてして、ずるずると交際にはいることのないよう注意する必要があります。
また、見合いの結果、一方が「ノー」という返事になっても、相手が傷つくことのないような見合いにしないといけません。
見合いの結果の諾否は、あくまでも、仲人を通して、相手方に伝えるように指導します。
大橋直久(ヒーリング講師)